窓があるのに水がこぼれない「ふしぎな水そう」で、魚たちにエサをやってみよう。
◇この水そうで見られる主な生きもの
大型水そうと隣接する小型水そうでは、若狭湾のおいしい魚たちの生きている姿を見ることができます。おいしそう・・・。
◇この水そうで見られる主な生きもの
君は、ナマコやヒトデに触れますか。勇気を持って、ハイ、タッチ!
◇この水そうで見られる主な生きもの
エントランスホールに入ったら、まず上を見てみよう。三方五湖周辺で見られる大きな野鳥の実物大模型が出迎えてくれます。きっと君はその大きさにびっくり。2階ホールにはオオワシとオジロワシの剥製もあります。
田んぼにはたくさんの生きものがすんでいます。そんな生きものたちを、田んぼ水そうとグラフィックで紹介しています。田んぼにすむカエルたちの鳴き声を聞き、水田魚道がどんな役割を果たしているのか、観察してみましょう。
◇この水そうで見られる主な生きもの
三方湖にすむ生きものたちを、大型水そうとグラフィックで紹介しています。淡水湖の三方湖には、フナやコイ、タモロコなどの淡水魚が多くすんでいます。
◇この水そうで見られる主な生きもの
水月湖・菅湖の生きものたちを、水そうとグラフィックで紹介しています。周囲を林で囲まれ、湖内に水草が茂る菅湖には、三方五湖で一番多くのカモたちが越冬しに訪れます。
◇この水そうで見られる主な生きもの
海と直接つながっている汽水湖の久々子湖には、海水魚もたくさんすんでいます。また、ヤマトシジミが多くシジミ漁も行われています。
◇この水そうで見られる主な生きもの
若狭の海をさりげなく彩る、キヌバリやイソギンチャクなどの小さな生きものたちにスポットを当ててみました。
◇この水そうで見られる主な生きもの
若狭湾にすむ危険な生きものを集めました。海で遊ぶためには、ぜひ知っておいてほしいことです。
◇この水そうで見られる主な生きもの
海の魚たちの生態には、ふしぎがいっぱい。その中のメスがオスに変身する性転換(せいてんかん)や、南の海からはるばる海流に乗ってやってくる死滅回遊魚(しめつかいゆうぎょ)を紹介しています。
◇この水そうで見られる主な生きもの
「海のゆりかご」としての機能を持つアマモ場の生態系を再現するため、背後の窓から太陽光が射し込み、海水をかけ流しにしているアマモ水そうです。 また、アマモに付着して生きる小さな生きものを展示しています。
◇この水そうで見られる生きもの
?若狭湾国定公園の自然を立体ハイビジョン映像でお楽しみいただけます。リニューアルにあわせて制作した「若狭の風を感じて」は、空撮や水中撮影を織りまぜながら、若狭の美しい景観や多様な生き物を撮影しました。その他、クラゲ映像や若狭湾の海岸と湖の自然の四季を紹介したスライドショーもあります。
◇座席数:87席
若狭湾の美しい風景を眺めながら足湯につかることができます。また、ドクターフィッシュ水そうに手をつければ手もリフレッシュできます。
◇この水そうにいる生き物