磯 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
口の周りに8本(4対)のひげを持っています。 ナマズの仲間です。 幼魚は、岩のくぼみなどで群をつくることから、ゴンズイ玉と呼ばれます。 胸びれと背びれに毒とげを持っています。 夜行性なので、夜釣りなどで釣れた時は注意しましょう。
日本固有種。 潮通りのよい岩礁域を好みます。 腕をふって海中を泳いでる姿は、なんとも奇妙です。
黄褐色で、岩の割れ目や隙間にかたまって生息する。 波によって運ばれるプランクトンを触手を広げて受け止めて食べる。 亀の手に似ていることからこの名前がついた。
ベッコウガサに比べ、扁平で、内側は真珠色の光沢をしている。
日本海側でよくみられる。 体の色は青・朱色と変化に富む。
夜は、波のあたらない岩の間などで休み、昼間になると、岩についている海藻などを食べるほか、魚の死骸まで食べます。 何でも食べてしまうフナムシは、海辺の掃除屋ともいわれます。
貝殻の形や色彩はヨメガカサと似ているが、より山高の笠形で、褐色の放射点列がよくわかる。 内側は、べっ甲色をしている。
全体に黒紫色をしている。 殻の下側に堅い口、頂上に肛門があり、ホンダワラ類などの褐藻を好んで食べる。
磯の石の下にすんでいます。 貝なのになんだか動くのが早い!と思ったら、ヤドカリの可能性が高いです。 脚の先が白いのが特徴です。
小型ながら厚手で丈夫な貝殻を持つ。 潮がこない所に棲み、波しぶきなどの濡れる刺激で行動を開始する。(水がきらい?) 餌は小さな藻類を食べます。
前のページにもどる
【メンテナンスに伴う休館のお知らせ】 空調設備の改修工事のため、 2021年11月17日(水)~2022年2月末日(予定)まで休館となります。 開館については、1月の下旬頃に、ホームページでご案内させていただきます。 ※この期間中に館内見学は休止としますが、休館中の主催講座は予定どおり開催します。