磯 一覧
※参加費は「お一人当たり×人数分」が必要です。
巻き貝の仲間で背中に薄い貝殻を持っています。 大きいものでは30㎝以上にもなり、危険を感じると紫色の汁を出します。
アサヒアナハゼに似るが、アサヒアナハゼより体が細長く、吻は細くとがる。
岩場でもっともよくみられます。 体は、全体的にまんまるの形をしています。 「グレ」とも呼ばれ、釣魚としても人気があります。
センター近くの岩場によく見られます。 群れをつくって泳ぎます。
細長い体をしていて、潮間帯の石の下や岩の隙間にいます。
沿岸の浅いところでよくみかけます。 特に産卵期は雌雄で体の色が異なり、雄は黒っぽくなります。
波の弱い、浅いところでよくよくみられます。 頭と体の前半分はしま模様、後ろ半分は黄色っぽくて、小さな黒色の点々模様をしています。くるくると泳ぎ回る姿は、なんだかとても優雅な感じがします。
胸びれと背びれの黒い点が特徴です。 磯でよくみられます。 春、幼魚(写真左)は海藻の近くを群で泳ぎ回っています。この姿をみると、春が来たんだなあと実感します。
岩場の波打ち際にいます。アゴハゼに似ていますが胸びれには黒い斑点がなく、アゴハゼより大型になることで見分けられます。
もも色の体に黒いしま模様がかわいらしいハゼの仲間です。 頭には、眼をとおる1本の黒い線とはちまき状の黒い線の模様があります。 体の黒い線は、太平洋側と日本海側では数が異なるといわていて、日本海側では7本、太平洋側では6本です。キヌバリをみかけたら、数えてみて下さい。
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【メンテナンスに伴う休館のお知らせ】 空調設備の改修工事のため、 2021年11月17日(水)~2022年2月末日(予定)まで休館となります。 開館については、1月の下旬頃に、ホームページでご案内させていただきます。 ※この期間中に館内見学は休止としますが、休館中の主催講座は予定どおり開催します。